温浴施設はもちろん、旅館・ホテル・スポーツジム・プール・介護施設様にも
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テレビの報道などでも度々話題になる事もあるレジオネラ菌は、元々自然界にいる常在菌です。
レジオネラ菌は、温泉など人間が心地良いと感じる温度で繁殖しやすい性質を持っています。
また、バブルバスやクーリングタワーおよび噴水などでレジオネラ菌を含む水がエアロゾル化し、それを人が吸い込む事によりレジオネラ症を発生する事があります。
各施設様では通常、次亜塩素酸ナトリウムで衛生管理(保健所指導濃度として残留塩素0.4ppm程度)をされていますが、 この濃度では、レジオネラ菌対策としては 不十分です。
さらにアルカリ性のお湯質では消毒効果を損ないます。
しかしクリアンス(二酸化塩素タブレット) は pH(水素イオン濃度指数) に左右されず、レジオネラ菌に対して安定的に効果が期待できます。
クリアンスでレジオネラ菌対策を始めてみませんか? |
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■ こんな事はありませんか? |
定期的に塩素による高濃度薬品処理をしているのにレジオネラ菌が検出された。
※次亜塩素酸ナトリウムはお湯質(pH)に影響を受けます。
※アルカリ性のお湯では効果が大きく低下します。
また、耐性菌ができたり、トリハロメタンが発生する事もあります。 |
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■ 除菌コストを抑えたい |
外部に委託している除菌費用が高い、時間がかかる。
※クリアンスは特別な資格がなくても、どなたでもご使用できます。
従業員の方で除菌処理が可能なので、除菌コストの削減が期待できます。 |
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■ クリアンスの利点 |
配管内部のバイオフィルムに浸透し、レジオネラ菌に直接作用し不活化させます。
配管内を痛める心配も少なく安心してご使用できます。
高濃度除菌はもちろん、毎週換水時の使用でも効果を発揮します。 |
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使い方など |
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こんな使い方もできます |
乾いた桶にタブレットを必要量取出し、お湯の吸込み口のあたりに投入します。
1時間循環後に排水をして完了です。(高濃度の場合は中和後排水) |
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レジオネラ菌や大腸菌検出時の緊急使用。
ヘアキャッチャーや水位計の中など気になる箇所への投入など
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定期処理(毎週換水時) / 2ppm相当 |
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高濃度処理 / 10ppm相当 |
一般細菌は配管内部で増えバイオフィルムを形成し、その中でレジオネラ菌が繁殖します。
毎週換水時にタブレットを投入するだけで配管経路に潜むレジオネラ菌や大腸菌を殺菌します。 |
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日常処理で行き届かなかった箇所ではレジオネラ菌が増殖する可能性があります。
高濃度処理を年3〜4回実施する事をお勧めします。 |
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ご使用状況 |
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サポート |
高濃度処理実施中の施設様の状況です。
1時間循環し排水します。 |
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使用方法のご説明、事前効果試験の実施 導入時の立会いなど。
その他様々なご相談を受付けております。 |
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