純水と暮らす生活はじまる。
純水を美味しく飲むためのワンポイントアドバイス
時々、味・匂いに違和感を感じると云う方、必見です。
RO純水サーバー 『ジュリエット』 及び 『ピュアステーション』 をご利用中の方々に、夏季においても美味しく味わっていただくための、サーバー管理方法をお伝えいたします。
RO(逆浸透膜)濾過システムは、予め決まったサイクルで、<前処理&後処理フィルター> の交換を行なっていると 『味・匂いの違和感』 というものはシステム上ありえません。しかし夏場になると時々、味及び匂いに関してご相談を受けることがあります。 そうしたユーザー様宅 (または職場) で原因の究明を行なって来たことから、判明している原因とは・・・
1.コップに付いた匂いが、純水によって拡散してしまう。
2.使用量が少なく、貯水タンク内の水が古くなってしまい、設置当初の爽やかな飲み応えが感じられない。
■原因1への対応としては、
(1) 飲む前に純水でコップを濯(すす)いで下さい。
(匂いの検証は紙コップで行なって下さい。)
(2) 給水コック(温水・冷水両方)から、古くなった純水をバケツなどに取り出して下さい。
(お風呂などにご利用下さい。)
一日の平均的使用量が、
・5リットル以下
: 1週間に一回
・5~10リットル
: 1ヶ月に一回
・10~30リットル
: 3ヶ月に一回
・30リットル以上
: 6ヶ月に一回
上記のサイクルで、貯水タンク内の古くなった純水を捨ててしまうと、味がリセットされます。
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